介護道楽・ケア三昧

【このブログは、清山会医療福祉グループの役職者向けメーリングリストから、理念や社風に貢献した月間MVP社員への推薦文など、その一部を配信するものです。】

推薦者：みはるの杜　岩渕真一課長
対象者：DSわかなの杜　蒲澤圭亮さん（介護）

再度蒲澤さんを推薦させて頂きます。本当にこの数ヶ月の蒲澤さんの仕事に対するモチベーションは思った以上に上がっていますし、クールさの中にも熱いものが感じられるようになってきました。こうした方がもっとよくなるんじゃないかとかこういう書式にしたほうが書きやすくなったり、みやすくなったりするんじゃないかということを積極的に提案してきてみんなに意見を求めて、みんながよりよいものにしていくような働きかけをしてきました。

そうしてミーティングノートやシフト表などの日々使う書類が使いやすいように生まれ変わりました。またリーダーとしても利用者の方々の気持ちを大切にする心や適切な介助方法を周りのスタッフに丁寧に教えています。こういう気持ちがでてきたというのはリーダーとしての目線が生まれ、スタッフの動きをよく把握できているとともに、利用者の方々やスタッフへの気配りがよくなってきているのではないでしょうか、ねぇみなさん。

また他の事業所からイベントのお手伝いの依頼（声を掛けて頂いてありがとうございます。これからもよろしくです。）がくると、すでに本人の了承も得ないうちに色々な係を振り分けられているんですが、でも蒲澤さんは断ることなく、他のスタッフを何人か誘ってすすんでお手伝いにいっています。前にも書きましたが、清山会の理念と社風が蒲澤さんのココロとカラダに上手い具合に入り込んでいるような気がします。

また11月のリーダー合宿研修が終わったあとから、ものすごく他のスタッフに対しての喋り方がかわり、相手のことをよく考えて答えるようになってきました。そしてリーダー研修を通していろんな事業所のリーダーとの繋がりができたことは彼にとってとてもいい財産といい視野を持てたのではないかと感じました。これからは今まで以上に責任や仕事量が大変になりますが、蒲澤さんのことだからいつもの調子で「余裕っす、やります」といってくれると思います。そして主任や周りのスタッフと力を合わせてこの事業所を盛り上げていってほしいと切に願います。

がんばれ、かまちゃん！またいつかいっしょに仕事をしよう！