介護道楽・ケア三昧

【このブログは、清山会医療福祉グループの役職者向けメーリングリストから、理念や社風に貢献した月間MVP社員への推薦文など、その一部を配信するものです。】

推薦者：半澤克也次長
対象者：事業支援室女性スタッフ

毎月１０日には、私たちの口座にお給料が振り込まれ生活が成り立っているのだが、この影には期日と時間に追い込まれながら日々奮闘している職員さん達がいます。

ご存じの通り我がグループは複数の銀行と取引がある為、締め切り期日は各行によって違います。事業所からの勤務実績が遅れて上がってくるようなものならば、それはもう大変な事であり、遅くまで残り締め切りに間に合うように業務を終わらせる姿をみているとプロ意識を感じさせられます。

不平不満を言うわけでもなく、愚痴をこぼす訳でもなく、目の前で素早く処理しなければならない業務を遅滞なく終わらせてしまうのです。働いている当人達は当然の事であり、何も凄い事はしていないと思っているようです。しかし、目の前の仕事を素早く処理する能力は介護等の現場で強く求められるスキルであり、職種が違おうと同じグループで働く仲間として学ばなければいけない。また、仕事の優先順位をつけ、多くの業務をこなしている点も見逃してはいけない。

これだけグループ内に職員さんが増える中で少数精鋭でチームワークよく働いている彼女達を今回は推薦したいと思います。