2007年05月02日
H19.01.01.年頭所感
■このブログは、私(山崎)が清山会医療福祉グループの役職者向けメーリングリストに投稿した原稿の一部を配信するものです。
あけましておめでとうございます。山崎です。清山会MLから主任以上の方々に送信します。
仕事には理念が、組織には社風が必要です。この原則に深く気づいたのは、開業から3年目、共同(依存)経営を改めたときでした。・・・・・
あけましておめでとうございます。山崎です。清山会MLから主任以上の方々に送信します。
仕事には理念が、組織には社風が必要です。この原則に深く気づいたのは、開業から3年目、共同(依存)経営を改めたときでした。・・・・・
「理念に通じる仕事を、社風をともにできる人と」という標語は、耳ざわりの良い建て前などではけしてありません。組織を通じて人が人とつながる危うさを戒める、いわば戒律です。
仕事には二つのやり方があります。仕事を「する」のか、「割り振る」のか。「する」ときは職人に徹したらいい。が、「割り振る」ときは上司の自覚が必要です。その自覚で一番大切なのは、「理念と社風」を判断の根拠にしているか否かだと思います。どんな仕事をするのか、誰を評価するのか、すべての根拠が理念と社風に通じます。
メンタルヘルスのアンケートに、上司が法人の理念や社風を本気にしていない、という主旨の回答がありました。上司より部下が本気になることは、まずあり得ない。とすれば、誰よりも自分が先に襟を正したいと思います。今年は理念と社風の権化と化して、判断、決断、断行の三断の勇を自分の目標にしたいと思います。立場上、生意気なことばかり申し上げることになるかも知れませんが、何卒、意をお汲み取りいただき、ご海容下さい。
仕事には二つのやり方があります。仕事を「する」のか、「割り振る」のか。「する」ときは職人に徹したらいい。が、「割り振る」ときは上司の自覚が必要です。その自覚で一番大切なのは、「理念と社風」を判断の根拠にしているか否かだと思います。どんな仕事をするのか、誰を評価するのか、すべての根拠が理念と社風に通じます。
メンタルヘルスのアンケートに、上司が法人の理念や社風を本気にしていない、という主旨の回答がありました。上司より部下が本気になることは、まずあり得ない。とすれば、誰よりも自分が先に襟を正したいと思います。今年は理念と社風の権化と化して、判断、決断、断行の三断の勇を自分の目標にしたいと思います。立場上、生意気なことばかり申し上げることになるかも知れませんが、何卒、意をお汲み取りいただき、ご海容下さい。
Posted by 清山会スタッフ at 13:40│Comments(0)
│清山会メーリングリスト
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発毛のことならリカピン!【発毛のことならリカピン!】at 2007年05月03日 07:22