介護道楽・ケア三昧

■このブログは、私（山崎）が清山会医療福祉グループの役職者向けメーリングリストに投稿した原稿の一部を配信するものです。

お疲れさまです。山崎です。清山会MLから送信します。（説教モー度★★☆）
昨日の全体経営会議で、新年度を迎えた課長さんたちに自己採点をお願いしました。・・・・・

35点から80点まで点数は大きくばらつきましたが、会の進め方がまずくて、次の質問に進めませんでした。次の質問＝「あと5点だけ上げるには、明日から何をしますか」

ちなみに小生の答えは、80点。あと5点は「前の日に、明日の会議の準備をすること」。

会議では、月刊MVPの話もでました。ある課長さんの発言。「原稿の締め切りが近づくと、否応なく、一人ひとりの顔が頭に浮かぶ」。まさにこれこそ、この企画で一番大切なこと。理念・社風という価値観を通して、一人ひとりの顔を思い浮かべること。上司という役回りに課せられた、一番大切な仕事だと思います。

シリーズでご紹介しているMVPの推薦文。今日はＭ．Ｓ．さんです。


推薦者：いずみの杜診療所．係長／対象者：いずみの杜診療所．ST．Ｍ．Ｓ．
■いつも元気良く挨拶をして、周囲の雰囲気を明るくしてくれる存在。利用者さんへの関わりが丁寧で、信頼も厚い。常に周りの職員との協和を図っていて、確かな知識と経験があるが、おごらずにいつでも相談しやすい雰囲気を持っていて、職員の教育にも貢献している。職場を離れても、研修会参加や地域の失語症の会を手伝ったりしているため、利用者さんと地域につなぐ橋渡し役となっている。動物介在活動をいずみの杜に導入し、治療の一つとしても導入を検討している。利用者さんへの満足度アップにもなっている上、自分の好きな事を勉強して職場に生かすというスタイルが清山会の運営方針にあっている。自分の専門分野以外の仕事でも、楽しんで行っている。